人工肉と言われるとなんだか気持ち悪くなります。

人工肉を使用したハンバーガーが日本でも販売されるそうです。

需要があるから供給があるわけなんですが、人工肉と聞けばイメージは全然よくありません。

ですが、この人工肉バーガーに使用される『肉』は100パーセント大豆由来の天然の人工肉なんですね。

いろいろと矛盾した表現なんですが、豆腐ハンバーグとか、豆腐を固めに作って肉に見立てたものが欧米にはあります。

ベジタリアンが肉を食べている感覚を味わうために豆腐を押し固めたようなやつなんですが、高かろうがベジタリアンは買っちゃうんですよね。

今回の人工肉が豆腐と違うのは、大豆の根から抽出されたヘムを配合することで、肉独特の鉄臭さを出しているところです。

『肉汁』もしたたるようで、割と本物に近い人工肉が出来上がっているみたい。

ただ、これもおかしな話。

普通の肉だと、肉臭さをなくそうとするのに、大豆由来の人工肉だと本物に見立てるために肉臭さをあえて作るわけですからw

本物に似せる場合、あえて欠点を作ろうとするんですよね。

さて、そんなわけでこの人工肉を使用したバーガーなんですが、購入する人の約1割はベジタリアン。

意外と少ない。

その他の多くはベジタリアンではないといいます。

つまり健康志向の人々。

健康のためなら死んでも良いという健康オタクもなかにはいることでしょうw

人工肉の精製は手間がかかるので、価格も普通のバーガーよりも割高だそうです。

試しに食べてみるのは良いですが、そこまでして人工肉を食べなければいけないのか疑問です。