皆さんのまなわりにも自分を苛つかせる人がいると思います。

そんなときおすすめなのが、できる限り相手の立場になってみるということ。

相手の見た目、相手の収入、相手の生い立ち、相手の恋人の有無、相手が置かれている状況。

そうすればその人がいらいらしていたり、自分よりも良い環境に置かれている人に嫉妬していてこんな態度をしているのかもしれない、ということが見えてきます。

もし自分がその人と同じとき、同じ場所、同じ見た目、同じ親で育った場合、同じような人格が形成され、同じように振る舞うことでしょう。

相手に怒りが湧くのはその人が自分の考えにそぐわない行動をするからです。

『私だったらこうするのに、私だったらこんなことしないのに』というふうに相手をジャッジしている自分がいます。

自分はこんなことしないのに、あの人はなぜするんだろう、と思って腹が立つようになるわけです。

理由が明確ではないし、理不尽だと思うから、相手に腹が立つようになります。

ですから、嫌いな人がいる場合は『自分だったらこうする、こうしない』という基準を捨てて接するのが重要です。

人は他人の理解できない行動に憤りを覚えます。

それは自分だったらする、しない、という基準に当てはめて、そうじゃない場合は相手を悪だと決めつけるようになっているからです。

なので他を排除しようとするんですね、自然と。

ですから、他人を理解しようとしたり、スルーするしか方法がありません。

自分だったら。。。という固定観念を捨てることで、他人に対する怒りがわかなくなるようになります。

誰に対しても。

自分が変わるわけですから、すべての人間関係にも対応できるわけです。

難しいとは思いますが、『自分だったらこうする、こうしない』というものさしを捨てることを覚えておいてください。