人間が1日に思考する回数は6万回だと言われています。

僕たちの人生を左右するのも、この思考によって生まれる行動からです。

ですから、僕たちがどんなことを考えるかが僕たちの人生をどのように運んでいくかが決まっていくわけです。

そんな思考なんですが、僕たちは1日の中で、自分が望むことをどのくらい考えているでしょうか?

6万回の思考のうちの何パーセントを自分が好きなことに当てているでしょうか?

これまで大きな夢を叶えていった人たちは、常にそのことばかりを考えていたのだと思います。

ですから、6万回のうちの多くを自分の好きなことを思考すれば夢は叶いやすくなるんじゃないかなと思います。

そのためにはやはり夢は簡素化して試行しやすくすることが良いと思います。

例えば、豪邸が欲しいとか、スポーツカーが欲しいとかだったら、10億円欲しいと簡素化すればいいわけですから、それだけ思考を簡素化して集中しやすくなります。

人間の脳にはRASと呼ばれる網様体賦活系というものがあるそうなんですが、自分の興味のあるものに反応して、それらに意識や行動が向いていくようになる脳内機序のことです。

つまり10億円欲しいと望む人はそれを達成するために行動が変わってくるわけです。

好きな車があると、その車が道路を走っているとよく気付くようになります。

アイドルが好きだと、そのアイドルのニュースが流れたら、今まで気づきもしなかったラジオの音が聞こえてくるようになったりという経験があると思います。

そういった感じで、自分の夢や好きなことを常に思考していればRASによって行動が変わっていき、その結果夢がかないやすくなるということです。

思考は現実化するという言葉が流行りましたが、もちろんすぐには叶いません。

まずは好きなことを思い浮かべる、それを繰り返す、そうすると自分の行動が変わり、周りも変わってきます。

思考は現実化するということはそういう意味なんじゃないでしょうかね。